
コロナに感染したらそんなに大変なの??
まだ若いし、「感染しても風邪レベルっしょ(笑)」みたいな感じで思ってます…。
どうも、ゆるりブロガーのジャックです。
今回は『コロナウイルスに感染した時の症状』をぶっちゃけます。

正直「コロナウイルス(笑)」みたいな感じでナメてました…。
人によると思いますが、私はかなりキツかったです(涙)
コロナウイルスに感染するとどんな症状がでるのか。自宅療養中にどういったことに注意しなければいけないのかを自身の経験に基づいてお伝えいたします。
最初は喉の違和感から始まりました
最初は喉の痛みから始まりました。朝起きて喉の調子が変だったので
「あ、エアコンつけっぱなしやったから喉やられたわ(笑)」
みたいな感じで思っていました。

その時の熱は36.3度だったので、ただの喉の痛みだと本当に思っていました…。
それがまさかのコロナだったなんて(涙)
喉の異変を感じたその日の夜に発熱
喉の違和感を感じだその日は特に問題ありませんでしたが、その日の夜に念のため体温を測ってみると…
「37.7度」
引用:『スラムダンク(集英社)より』

この時もまだ「あぁ…。この時期に夏風邪はアカンて!」みたいな感じでした(笑)
市販の薬を飲んで早く寝たら治っていると信じて就寝しました。
次の日の朝。体温は「38.5度」に
さすがに仕事にはいけない状況なので、急いで発熱外来を受診しました。
コロナの感染者が増えてきた状況での受診だったので…。
- 発熱外来は先着20名まで
- 検診まで約3時間(受付まで1時間、検診まで2時間待ち)
- 待合場所は屋外(気温33度)
引用:『SPY×FAMILY(集英社)より』

医療従事者の方がてんわやんわしていました…。本当にお疲れ様です。
今はオンライン診断も展開されているので、違和感のある方はそちらを活用しましょう。
その日の夕方に医師から連絡あり。結果は『陽性』
残念ながら結果は『陽性』ということだったので、その日から10日間の自宅療養へ。
あわせて保健所から毎日メールが届くようになります(健康状態を入力するため)
1人暮らしだったので市の配給サービスを利用しようとするも、感染者増大によりサービスは高齢者や重症者優先とのことでした…。

感染者が落ち着いている時期であれば、生活用品を届けてくれたかもしれませんが…。
時期が悪かったので生活必需品はAmazonで、メシはデリバリーでしのぎました(汗)
『陽性』と診断されてからの症状の推移
- 熱・倦怠感・喉の痛み(1日目~2日目)
- 咳・のどの痛み・倦怠感・味覚&嗅覚異常(3~4日)
- のどの違和感(5~7日)

最初に感じた喉の違和感はけっこう長く続きました…
後遺症が残らないか本当に心配でした(汗)
一人暮らしでのコロナ感染。備えていてよかったもの
体温計

毎日使います。持っていない場合は買っておきましょう!
ティッシュペーパー

鼻水やくしゃみが出ます。ストックがなければ補充しておきましょう!
手洗い石鹸・うがい薬

定期的に手洗い・うがいをやりましょう!
レトルト・インスタント食品

これは絶対に備えておいてください!
配給サービスを利用できなかったので、備えてなかったらと思うとゾッとします…。
水・スポーツ飲料・経口補水液・栄養ドリンク

大量に水分を摂取するので、最低でも水だけは絶対に備えておきましょう!
コロナは舐めたらアカン!キチンと備えておきましょう
この記事では『コロナウイルスの症状』についてお伝えしました。
あらためて内容を整理すると
- 最初はただの喉の痛みだと思ったが、検査をしたらコロナ『陽性』
- 症状がマシであればオンライン診断を。発熱外来は診察まで3時間かかることも
- 外出ができないので、Amazonなどで水・食料・生活用品の確保を

コロナを「ただの風邪やろ(笑)」程度に思うのはやめましょう!
咳や喉の痛みが治らず、後遺症の不安も襲ってきます(汗)

あらためて感染対策の重要性を理解しました…。
コロナに感染しないよう、皆さんも気を付けてくださいね!