ロサンゼルス国際空港の入国審査はこんな感じでした

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、ブロガーのジャックです。

先日、アメリカのロスに行ってきました。

ジャック

初のアメリカだったので、入国審査からドキドキでした(笑)

この記事では、ロサンゼルス国際空港に到着してから入国審査を終えるまでの流れや注意点をお伝えしようと思います。

先に結論をお伝えすると、

ロス空港の入国検査はこんな感じ
  • 入国審査場は激混み
  • 入国審査まで待ち時間は2時間ほど
  • 親子一緒で審査を受けられた
  • 英語である程度受け答えする必要あり
  • 顔写真や指紋の登録もさせられた
たまさん

それでは、詳しくお伝えしていきますね

目次

入国審査場は激混み&待ち時間は2時間ほど

ロサンゼルス国際空港に到着後、入国審査場に向かいました。

場所がわからない方は他の乗客についていきましょう。

入国審査する場所に到着したら、アメリカ人か外国人かで並ぶ列が違ってくるので、間違えないようにご注意を。(私はアメリカ人の方に行こうとして、係員に外国人はアッチやと注意されました笑)

無事に外国人向けの列に並ぶことができましたが、ここから更に問題が発生。

入国審査を受けるまでの列が長い。やたら長い!

待っている人でごった返していました。

実際に入国審査を受けるまでにかかった時間は2時間くらい。めちゃくちゃ待たされます。列に並ぶ前にトイレに行っておいた方がいいと思います。

経理のTさん

予想以上に待たされました…。

空港到着後は2時間以上待たされることを見越して予定を組んだ方がいいですね。

実際の入国審査はこんな感じでした

2時間並んでやっと入国審査を受けるブースまでたどり着きました。

ブースはざっと10個以上はあり、近づいたときに係員からオマエはアッチに行け的な感じで誘導されます。

当初は1人ずつ入国審査を受けなければならないと思っていましたが、家族連れや夫婦、親子や友人同士など、2~4人くらいで審査を受けている人もいらっしゃいました。

かくいう私も父親とともに入国審査を受けられたので、もし英語に自信のない方は英語を喋れる方に任せてもいいと思います。

審査員は屈強な男性が多く、女性も気の強そうな方ばかりでした。初めての方はヒヨってしまうかもしれません。

私は女性の審査員でしたが、めちゃくちゃぶっきらぼうで怖かったです…

実際に入国審査で聞かれた内容としては、

  • 顔確認するからカメラみてな~
  • 何の目的でアメリカきたん?
  • 何日滞在するの?
  • どこに行く予定なん?
  • どこ泊まるの?
  • 指紋記録するから機械に指おいて~

※もちろん全部英語で言われます。そしてめっちゃ早口…

アクリル板越しということもあり、最初聞き取れなかったので「Could you say that again.」とお願いしたらゆっくりしゃべってくれました(笑)

何を聞かれているのかわからずあたふたしていると別室に連れて行かされるので、自信のない方は事前に少しだけ練習しておいた方がいいかもしれません。

入国審査に自信がない場合の対処法

  • YouTubeや書籍で受け答えの練習をする
  • アプリやオンライン英会話で受け答えの練習をする
  • 滞在場所や目的など、聞かれそうなことを事前にメモしておく

YouTubeや書籍で受け答えの練習をしておく

今ならYouTubeで実際にどんなことを聞かれるか、どう答えたらいいかを発信してくれている方がたくさんいるので、参考にしてみるといいと思います。

個人的におすすめなのが、LAlocoYuta ゆたちゃんねる。実際にロスに在住していらっしゃる方なので、ロスの最新情報を無料で発信してくれています。

もちろん、入国検査の情報も発信されているので、事前学習にはうってつけだと思います。

自身のない方はゆたちゃんねるを視聴して、予習するようにしましょう。

また、るるぶなどの旅行雑誌にも入国審査での流れや質問事項などがまとめられています。

実際に私もロスの情報収集のために購入したのですが、観光地の情報だけでなく入国審査の情報も書かれていたので、一つ持っておおくことをおすすめします。

アプリやオンライン英会話で受け答えの練習をする

実際にアプリで基本的な会話を学んだり、オンライン英会話で実際に外国人と会話して慣れておくのもおすすめ。

旅行先でよく使うフレーズや、シチュエーションごとの受け答えを学んでおけば、旅行先で役に立つことは間違いありません。

まあ、そんなすぐにペラペラに話せるようになるものではないですが、やっておけば外人相手にも臆せずしゃべれるようになれるのは間違いありません。

旅行なら出川イングリッシュで何とかなります。とにかく、何としても伝えようという姿勢を身に着けるためにも、オンライン英会話はやっておいて損はありません。

ジャック

実際に私もオンライン英会話をやっていたおかげで、臆せずに出川英語で切り抜けることができました(笑)

やっぱり慣れは大事ですね!

■おすすめのアプリ&オンライン英会話

旅行のためにやるなら、料金が安く日常会話にフォーカスしたオンライン英会話を使うのがベスト。

おすすめの英会話としては、

スクロールできます
サービス名特徴
ネイティブキャンプ手頃な価格で24時間レッスン受け放題。忙しい社会人におすすめ。

<料金>
・プレミアムプラン:月額7,480円(回数無制限)
・ライトプラン:月額5,450円(月8回)
・ファミリープラン:月額1,980円(家族向けプラン)
⇨今ならAmazonギフト券5,000円分プレゼント!

<おすすめの理由>
・予約不要で24時間レッスンが受け放題。
・世界中の12,000名以上の講師が在籍。
・入会金や教材費は不要。無料トライアル期間あり。

スタディサプリENGLISH
(新日常英会話コース)
実用的な英語を楽しく学べるサービス。海外旅行のシチュエーションも多数あり。

<料金>
・ベーシックプラン:月額2,178円(6ヶ月:11,748円、12ヶ月:20,856円)
・英会話セットプラン:月額6,028円(6ヶ月:32,868円)

<おすすめの理由>
・ストーリー形式の会話を通じて実用的な英会話を学べる。
・ネイティブ講師による動画解説あり。
・ネイティブキャンプとの連携でオンライン英会話レッスンも受けられる。

AIと英会話レッスン
【スピークエル】
時間や場所を選ばず気軽に英会話練習ができる初心者~中級者向けのAI英会話

<料金>
・エコノミープラン:月額650円(600ターン/月)
・スタンダードプラン:月額980円(1,200ターン/月)
・プレミアムプラン:月額1,480円(2,000ターン/月)
※1ターンは1往復の会話(ユーザー→AI、AI→ユーザー)
⇨無料トライアルあり(1日5往復まで)

<おすすめの理由>
・予約不要で好きな時間に好きなだけ英会話練習が可能。
・日常会話、基本文法、ビジネス英語などに対応
・文法チェックや表現の添削機能あり

特にネイティブキャンプは手頃な価格でレッスン受け放題。日常英会話コースもあるのでおすすめ。

実際に私も利用していますが、24時間レッスンが受け放題なのは忙しい社会人でも利用しやすいので、非常に助かっています。

やはり有名どころのサービスは講師の質もよく、サービス内容も充実しています。

たまさん

迷ったら評判のよいサービスを利用するようにしましょうね!

滞在場所や目的など、聞かれそうなことを事前にメモしておく

自信のない方は、事前に質問されそうなことをメモしておいて、メモを確認しながら話すようにすればOK。

質問を聞き取る力は必要にはなりますが、そこはある程度事前に予習しておきましょう。

「この単語が聞こえた場合はこれを話す!」みたいに準備しておけば、本番でパニクることはありません。

もし、どうしても聞き取れない or 何言っているか分からない場合は、最終手段としてメモをそのまま渡すという方法もあります。

ただし、自分の言葉で受け答えしないとNGな場合もあるので、あまりおすすめではありません。別室行きになる可能性もあるので、やる場合は自己責任でお願いします。

忙しくてもある程度の予習はしておいて、入国審査の受け答えくらいはしゃべれるように準備しておきましょう。

おわりに|LAXの入国審査は時間がかかるのでご注意を

この記事ではロサンゼルス国際空港での入国審査についてお伝えしました。

あらためて内容を整理すると、

ロス空港の入国検査はこんな感じ
  • 入国審査場は激混み
  • 入国審査まで待ち時間は2時間ほど
  • 親子一緒で審査を受けられた
  • 英語である程度受け答えする必要あり
  • 顔写真や指紋の登録もさせられた

LAXの入国審査は時間がかかるという情報は事前に知っていましたが…

まさか2時間もかかるとは思っていませんでした。

入国初日にいきなり観光地巡りなど、予定をカツカツに入れている人は注意してください。

初日は宿泊上の周辺か、有名どころの観光地を1か所めぐるくらいにしておいた方がいいと思います。

また、審査はすべて英語なので、ある程度受け答えできるよう事前に準備をしておきましょう。

全く英語が喋れない状態で行くと、怪しまれて最悪別室に連れて行かされます。

連れと一緒に行く場合でも、必要最低限の準備はしておきましょうね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次