LAXからユニオンステーションまで「FLYAWAY」で行ってみた

こんにちは、ブロガーのジャックです。

先日のロス旅行で、LAX（ロサンゼルス国際空港）からユニオンステーションまでの移動で「FLYAWAY」を使ってみました。

この記事では、実際にFLYAWAYを使ってみた感想と注意点をお伝えしようと思います。

ロサンゼルスに旅行に行かれる方はぜひ参考にしてください。

先に結論からお伝えすると、

事前にアプリで予約しておくのが◎

私は事前にFLYAWAYのアプリからチケットを購入して乗車しました。

乗る時に購入したチケットをタップすればQRコードが表示されるので、バスの入り口付近にQRコードリーダーがあるのでかざしてください。

注意点としては、チケットを起動させてQRコードを表示させたら3時間以内に使用しなければなりません。

また、チケットの有効期限は30日間しかないので、購入するタイミングはよく考えるようにしてください。

チケット購入の流れ

①アプリをダウンロードして「Buy Tickets」をタップ

②「Union Station(From/to)」を選択

※片道はOne way、往復はRound Trip。

③「Accept Continue」をタップ

④クレカの情報を入力

※ZIPコードは自宅の住所でOK

➄購入完了

※購入したチケットは「Ticket Wallet」で確認できます。

時間通りにバスは来ないので慌てないで

バスは大きく遅延する場合もあります。

まあ、アメリカなんでこれが当たり前なんだと思いますが、こないとちょっと焦っちゃいますよね？

「本当にバスくるの？大丈夫？」みたいな感じで(笑)

私の場合は20分くらい遅延したので、めちゃくちゃドキドキしてました。

初めてのアメリカ旅行ならなおさら焦ってしまうかもしれませんが、バス停（青い柱のところ）で待っていたらバスは必ず来るので安心してください。

バス停は青い柱のところです

※出口でて左にいくと、こういった青い柱があります。

行き先は必ずチェックすること

青い柱のところで待っていると観光バスみたいなのがやってきます。

バスには思いっきりFLYAWAYと書いてあるので、間違えることはないでしょう。

ただ、行き先が本当にユニオンステーションかどうかはしっかりと確認するように。

FLYAWAYはユニオンステーション行きだけではなくVan Nuys行きもあります。

行き先はバスのフロントガラス右上あたりに記載されているので、確認して乗車しましょう。

スーツケースはトランクルームに預入れOK

どれだけ調べてもFLYAWAYにはトランクルームがあるのか、スーツケースを預けることができるのかが分からなかったので、少し心配ではありましたが…

無事にトランクルームに大きなスーツケースを預けることができました！

バス到着時に運転手さんが「さ、勝手に荷物載せな！」的なノリでトランクルームを開けてくれます。

さすがアメリカ。日本のような手厚いおもてなしはありません(笑)

出発までトランクルームは開けっ放しなので、盗られたりしないかめちゃくちゃ心配でしたが、いちおう運転手さんが見張ってくれているので、とりあえず目立たない場所に積んでおきました。

ユニオンステーションに到着したら、再び運転手さんがトランクルームを開けてくれる＆超適当に荷物を降ろしてくれるので、自分の荷物をさっさと回収して次の目的地に向かいましょう。

LAXからユニオンステーションまでは約1時間ほど

無事に荷物を積み終えたら、バスの入り口付近でQRコードのチケットをかざして、座席を確保しましょう。

座席は自由です。到着時にすぐ荷物を取りに行けるよう、前の方に座っておくのがオススメです。

ある程度人が乗ったらすぐにバスは発車します。

LAXからユニオンステーションまでは大体1時間ほどで到着しますが、渋滞に巻き込まれてしまうと1時間以上かかってしまう場合もあるらしいので、予定を組む際には十分注意したほうがいいと思います。

1時間のバス旅ではありますが、窓からはアメリカの色んな景色を見れるので、あっという間に時間が過ぎました。

大きなハイウェイやダウンタウンの街並みなど、すごく楽しめました！

まとめ｜LAXからユニオン駅までは「FLYAWAY」がおすすめ

この記事ではLAXからユニオン駅までFLYAWAYを使って移動した感想をお伝えしました。

あらためて内容を整理すると、

Uberなど配車アプリでユニオン駅に行くのもいいですが、約40～50ドルくらいかかります。

特に急いでなければ、FLYAWAYを使って安くのんびり向かってはいかがでしょう？