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【インプレ】『テクニファイバー レーザーコード』を使用した感想

テニス
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2013年1月にテクニファイバーのテニスガットである「レーザーコード」が発売されました!

レーザーコードは非常に使い勝手の良いガットでとても人気の商品です♪

今回はその「レーザーコード」の概要や実際に使用してみた感想をお伝えしようと思います!

※あくまでも筆者が使用した感想であるため、参考程度に読んでいただけると幸いです。

基本情報

ゲージの太さ:1.20 ・1.25 ・1.30mm

素 材:ポリエステル

構 造:モノフィラメント

販売価格:単張り2,970円、ロール38,610円(ともにメーカー希望価格

ガットの特徴

テクニファイバー社ポリストリングの中で一番のテンション維持率が良い!!

ホールド感と弾き感のバランスがグッド♪

カラーリング

1.20および1.30のゲージについては「カーボン」「ブルー」

1.25のゲージについては「カーボン」「ブルー」そして「ホワイト」

カラーのラインナップが豊富なので、自分のラケットのカラーに併せてデザインすることが可能となっています♪

凄く気に入っているガットなのにラケットのカラーと合わない(涙)

という悩みを持つことなく使用出来るね♪

3色も出してくれているのは本当にありがたい!!

無難に選ぶなら「カーボン」か「ホワイト」、ラケットのカラーにもよるけどオシャレにきめたいなら「ブルー」を選んでみよう!!

実際に使用してみた感想

テンション維持率について

まず、感動した点はこのガットのセールスポイントでもある「テンション維持率」の良さ!!

ポリエステルのガットは耐久性があるぶん、テンション維持率に問題があります(汗)

張ったばかりの時は「めっちゃ良い!!」と感じても、2週間程度で「あれ???あるぇ~~~??」って感じの打感になっちゃうよね(涙)

ガットの交換時期は三か月と言われているけど、ポリガットは一か月程度で性能がガクンと落ちちゃうんだ(汗)

しかし!!この「レーザーコード」は二か月以上使用しても打感に変化は感じられませんでした♪

個人的には使用していくにつれてイイ感じになっていったんじゃないかと♪

ホールド感と弾き感のバランス

次に、ホールド感と弾き感の奇跡のバランスの良さ!!

ボールを掴みすぎることもなく、はじきすぎてタッチの感覚がぶれるわけでもない打感♪

極端にいうと「ザ・普通のガット」(笑)

しかし、その「普通」こそがこのガットの良いところなんだ!!

適度にホールド感があるからコントロール性があり、適度に弾き感があるからボレーの性能もアップしてくれる超バランス型の素晴らしいガットだね!!!

打感にストレスを感じることなく快適にプレーすることが出来ます♪

「レーザーコード」と合いそうなラケット

個人的な見解ですが、「レーザーコード」に合いそうなラケットを3つピックアップしてみました!

その① 『テクニファイバー T-FIGHT re300』

まずは『テクニファイバー T-FIGHT re300』!!

実際に使用していますが、最高にマッチします♪

「T-FIGHT re300」はそこそこ球持ちの良いラケットなので、弾き感のある「レーザーコード」が上手くマッチしてくれます!

テンションは45P前後で張ることをオススメします♪

『テクニファイバー T-FIGHT re300』の使用感は以下の記事にて公開しているので、ぜひご覧ください♪

その② 『ヨネックス EZONE98』

こちらも非常にバランスの良いラケットです!

バランスの良いラケットにバランスの良いガットを使用すれば失敗することはまずないかなと(笑)

ラケットのインプレ記事も公開しているので、よければぜひ♪

その③ 『ダンロップCX200』

ボックスラケットであり、ホールド感に定評のある「ダンロップCX200」

ボックス形状+ポリガットはしんどいイメージがあるかもしれませんが、「レーザーコード」に至ってはそのような心配はないかと思われます!

ラケットのホールド感+ガットのそこそこの弾き感が上手くマッチしてくれるかも!?

終わりに

今回紹介した「レーザーコード」のセールスポイントは以下の通りです!

・テンション維持率の高さ
・ホールド感と弾き感のバランスの良さ

色んなガットを試しているんだけど、どうもしっくり来ない。。。

そのような悩みを抱えていらっしゃる方がいればぜひ一度使用してみてください♪

もしかするとそういった悩みが一発で解消されるかもしれませんよ♪

以上♪