ロサンゼルスでUberを使ってみた

こんにちは、ブロガーのジャックです。

今回はロサンゼルスでUberを使ってみた感想をお伝えします。

この記事ではUberの使い方だけではなく、実際にロス旅行でUberを使ってみた感想もお伝えしようと思います。

これからロス旅行に行かれる方はぜひ参考にしてください

Uberのダウンロード＆設定

Uberの利用手順

利用時の注意点

実際に使ってみた感想

思ったよりも簡単に利用できた

日本でも使ったことがなかったので、上手くドライバーと合流＆乗車できるか心配でしたが、普通に乗れました。

アプリ内で車のナンバープレートと車種が表示されるので、乗る前に確認すればトラブルに巻き込まれることはありません。

最初は緊張しますが、一度使ってみるとこんなもんかと思うので、思い切って使ってみてください。

チップは別に払わなくてOK

日本人なら誰しもが心配するチップ問題

けどご安心ください。紙幣でチップを払うことはありません。

今は利用後にアプリでいくらチップを払うか表示される仕組みになっています。

金額は「10％、15％、20％、なし」から選べるので、チップを払いたくない人は「なし」を選択しましょう。

チップを払わないからといって、ドライバーから文句を言われることもないので、安心してください。

もし運転が丁寧だったり、サービス内容が良かった場合はチップを払ってあげると喜んでもらえます。

実際に私は急いでいるときに渋滞を避けて近道のルートで目的地まで行ってくれて、無事に間に合った時にチップを払いました。

エンゼルスタジアムからドジャースタジアムまで使ってみた

料金はレートにもよりますが、日本円でざっくり9,000円～10,000円ほど。

もし時間に余裕があればアムトラック（特急列車）を利用してユニオンステーションまで行き、そこからUberでドジャースタジアムに行った方が安上がりです。

また、所要時間は1時間程度でしたが、途中少し渋滞があったりしたので、交通状況によっては1時間以上かかる場合もあります。

ドジャースタジアムからミヤコホテルまで使ってみた

ドジャースタジアムにはUberの待機スポットがあります（Lot11）

試合が終わってUberを使う人は待機スポットまで向かいましょう。

待機スポットには、いくつか列を作って車が停車してあります。ドライバーから何列目に停車しているか連絡がくるので、該当する列に停車している車のナンバーを一つずつ確認していきましょう。

ドライバーが見つかったら、あとは乗車してそのままホテルへ向かうだけです。お疲れさまでした。

ユニオンステーションからミヤコホテルまで使ってみた

ユニオンステーションからドジャースタジアムまで向かう場合、西口の右側に停車スポットがあるので、そこで待っていればOK。

ドジャースタジアムの正面ゲート前まで載せていってもらえるので、プレゲームツアーに参加する人はUberを使うのがベスト。

試合観戦だけなら、ユニオンステーションからだとドジャーエクスプレスが試合開始90分前から運行しているので、それに乗れば無料でドジャースタジアムに行けます。

ミヤコホテルからユニオンステーションまで使ってみた

ぶっちゃけ車を使うほどの距離ではありません。ミヤコホテルからユニオンステーションまでは歩いて10分くらいで行けます。

ではなぜ、わざわざお金を払ってUberを手配したかというと…

早朝で辺りが真っ暗で、治安の面で心配だったから。

ミヤコホテルとユニオン駅の間は人通りも少なく、途中には浮浪者のたまり場のような場所もありました。

お昼でも恐怖を感じたので、暗い時間に女性だけで駅へ向かう場合は絶対にUberを使った方がいいと思います。

ミヤコホテルからロサンゼルス空港まで使ってみた

帰国日には宿泊先のミヤコホテルからロサンゼルス空港までUberを利用しました。

電車やユニオンステーションから運行しているFLYAWAYバスを利用したほうが圧倒的に安上がりではありますが、長旅で疲れているのであれば絶対にUberを使った方がいいです。

空港までの道は渋滞しやすいので、渋滞に巻き込まれても問題ないよう、早めにロス空港に到着できるよう手配してください。

まとめ

この記事では、ロサンゼルスでUberを使ってみた感想をお伝えしました。

あらためて内容を整理すると、

ロス旅行では絶対に必要となるアプリなので、必ず出国前にアプリのDL＆設定は済ませておきましょう。

最初は緊張すると思いますが、1度使えば慣れるのでご安心を！

乗車中、しつこく喋りかけられることもなく、チップも強制ではないので気楽に手配してください。