「Apple trade in」が勝手にキャンセルされる!
何度も申請してるのに…。他に方法ないの?
こんにちは、ブロガーのジャックです。
本日は「Apple trade inがキャンセルされる原因と代替案」についてお伝えします。
申込したのに勝手にキャンセル…
何度やってもダメ。ムカつく~!
実際に私も最新のiPhoneに変えるときに利用しましたが、どうやっても下取プログラムが承認されず、結局他の方法でiPhoneを売却することにしました。(結果的にこっちの方が良かったです)
先にこの記事の結論をお伝えすると、
買取であれば手間もかからず、下取よりも高値で買い取ってくれます。
それではゆるく解説していきます。
「Apple trade in」がキャンセルされる原因
下取りがキャンセルされる原因は主に以下の5つが原因と考えられます。
- デバイスの状態が申告されたものより酷い
- トレードインプログラムの対象外のモデル
- データが消去されていない
- 申告されたiPhoneが盗難品である
- 配送先の名義が未成年である
- 配送先住所と本人確認書類の住所に相違がある
- 本人確認書類に不備がある
- 集荷期限が過ぎた
- メールのレスポンスが遅れた
- システム上のトラブル
本当に間違いがないか要チェックですね。
配送先の名義が未成年
まず大前提として、以下の場合は「Apple trade in」を利用できません。
- 下取り額が1万円未満
- 配送先の名義が未成年
このような場合は問答無用で勝手にキャンセルされてしまいます。
もう一度、配送先の名義がどうなっているかをご確認してみてください。
「Apple trade in」は20歳以上を対象としたプログラムです。
未成年だとキャンセルされます。
配送先住所と本人確認書類の住所が相違
配送先住所と本人確認書類の住所に相違がある場合もキャンセルされます。
『Apple trade in』は本人確認がかなりシビアなので、少しでも相違があればキャンセルされてしまいます。
もう一度、以下のポイントを確認してみてください。
- 本人確認書類の名前・住所が申込時のものと同じかどうか
- 本人確認書類では漢字の名前だが、一部を平仮名やローマ字で書いてる
- 本人確認書類の番地や部屋番号はアラビア数字なのに、漢数字にしている
キャンセルの理由は教えてくれないので憶測になってしまいますが、もう一度本人確認書類と配送先住所を確認してみてください。
本人確認書類と配送先の住所が完全に一致してるか確認しましょう。
本人確認書類に不備がある
『Apple trade in』を利用する場合は身分証の提示が2種類必要となります。
身分証の提示で『保険証』を選択するなら、以下のポイントに注意してください。
- 保険証に住所が未記載
- 「記号」「番号」「保険者番号」「QRコード」をマスキングしていない
2020年10月1日より施行された健康保険法改正で保険証の「記号」「番号」「保険者番号」「QRコード」をマスキングしなければいけなくなりました。
知らずに何度も申請してしまわないように注意してください。
保険証の該当箇所をマスキングしないとキャンセルされます。
集荷期限が過ぎた
指定された集荷期限を過ぎると、勝手にキャンセルされてしまいます。
申し込んだ後に、アップルから「〇日に集荷します」という連絡が届くので、必ず予定を開けておくように。
大体1週間後くらいに集荷日は設定されるので、忘れないようにスマホのスケジュールなどにメモしておきましょう。
うっかり「期限が切れていた!」みたいなことにならないよう注意してください。
期限を過ぎると、また1から申請しないといけません。
1から申請しなおすのは面倒なので、集荷日は忘れないように。
メールのレスポンスが遅れた
下取りを申し込むと、アップルからメールが届きます。
そのメールに対して何も反応せず、そのまま放置するとキャンセルされてしまうのでご注意を。
メールには下取りの詳細を入力するページのリンクが載っています。
もしメールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入っていないか確認してくださいね。
「Apple trade in」が利用できない時の代替案
下取りできないときは『買取』がおすすめ。
買取サービスを利用すると、以下のようなメリットがあります。
- 下取りするよりもiPhoneを高額で買い取ってくれる
- 取引がスピーディで手間がかからない(ストレスフリー)
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申込してからの流れとしては、
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スマホを売却してもし情報漏洩したらどうしよう…
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「Apple trade in」⇨「買取」に変更した方の感想
やっぱり「買取のほうがお得だった!」という方が多いですね。
【まとめ】Apple trade in がダメなら「買取」
この記事では『Apple trade inがキャンセルされる原因と代替案』についてお伝えしました。
あらためて内容を整理すると、
- デバイスの状態が申告されたものより酷い
- トレードインプログラムの対象外のモデル
- データが消去されていない
- 申告されたiPhoneが盗難品である
- 配送先の名義が未成年である
- 配送先住所と本人確認書類の住所に相違がある
- 本人確認書類に不備がある
- 集荷期限が過ぎた
- メールのレスポンスが遅れた
- システム上のトラブル
ほとんどの方は6番か7番が原因だと思います。
もう一度、配送先住所と本人確認書類が一致しているかどうかを確認してください!
そして、本人確認書類については、保険証を使う場合は必ず「記号」「番号」「保険者番号」「QRコード」をマスキングするように!
もし、色々と試してみても「Apple trade in」が利用できないような場合は買取サービスに依頼してみてください。
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